2019年5月号感想・おたより②

★今年の憲法記念日は大型連休と天皇の代替わりとやらで、メディアは視聴者に見たくもない報道を一方的に押し付けるだけでした。報道のあり方を考えさせられた10日間でした。(山梨・甲州市)

★原理原則が崩壊!「政治の場で原理原則が崩壊している」という髙村薫さんの指摘に思わず「そうだ」と納得。髙村さんは「内容云々ではなく、そもそも持ち出してはならないものが教育勅語だ」「原理原則に有権者はもっとシビアであるべき」と。問題の源流を辿ると「誰があの戦争を引き起こし、誰に責任があるのか」をこそ検証すべきだ。新元号騒ぎではいけない。(埼玉・川口市)

★安倍政権はマスコミだけでなく、司法にも介入を強めたり、どこにでも「忖度」があるのでしょうね。(神戸市)

★平成から令和の元号移行にともない、世をあげての祝賀ムードがメディアで流され、実際皇居には数知れぬ人たちが参賀に駆けつけたという。今更ながら天皇の人気の高さに驚いた。天皇についての思いは各自の自由ではあるが、天皇制と政治との結びつきを断つことが今問われているように思える(長野・松本市)

★ストップ消費税10%!!(神戸市)

★髙村薫さんへのインタビューでの「政治は言葉」「政治イコール言葉」は腑に落ちました。いつも国民の暮らしに思いを寄せていたらひどい言葉は出てこないはずです。(名古屋市)

★「思い出の食事」の欄を興味深く読ませてもらっています。戦後十分に食べられなかった頃を経験された方がたに自分の経験も重ねて共感します。私は今でも残飯をつくらないケチケチ生活をしています。魚も野菜もちゃんと食べてあげなければとの思いです。(熊本・苓北町)

★新緑の季節。気分も晴れ晴れ。今年は政治も晴れ晴れとなるようがんばりましょう。(神奈川・大和市)

★「戦争で北方領土を取り戻せ」と言った国会議員が発言を撤回した。しかし、ほんとうにそう考えているから発言したのだと思う。そんなことを考えている人が国会議員とは…。ほんとうに情けない。(埼玉・川口市)

★薪ストーブのある我が家は冬の間はとても居心地がよいのですが、GWからは働き蟻のように次の冬の薪の準備に汗を流します。年をとったら、こんなこととてもできません。(京都・福知山市)

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