2021年2月1日 発行
A4判 1冊300円 送料実費
行き詰まった新自由主義から脱却し、コロナ危機を
のりこえる社会をめざす新しい政治の実現へ。
野党連合政権実現にむけて市民の共感をひろげるキーワードが満載です。
広くご活用ください。
おもな内容
いのちとくらし、雇用と営業を守るとともに、差別の無い社会、個人の尊厳が尊重されジェンダー平等が実現する社会が求められています。各界の専門家がコロナ危機で明らかになった日本社会の矛盾、脆弱性を告発し、新自由主義と決別した新しい社会のあり方を提示します。
■石川康宏さん 神戸女学院大学教授・全国革新懇代表世話人・コーディネーター
・コロナ危機が明らかにした新自由主義経済の破綻と克服の課題
■藤田孝典さん NPOほっとプラス理事・ 生存のためのコロナ対策ネットワーク共同代表
・コロナ危機での貧困の深刻化と政府の役割
■本田 宏さん 医師・NPO医療制度研究会副理事長
・コロナ危機のもとで進行する医療、介護現場の疲弊の実態と改善のとりくみ
■岡野八代さん 同志社大学大学院教授
・コロナ危機をのりこえる社会へ─ケアに満ちた社会への転換の時
■志位和夫さん 日本共産党委員長・全国革新懇代表世話人
・新自由主義から転換する野党連合政権をめざして