作家髙樹のぶ子さん

原発問題 考え直すとき

2012年5月号

「全国革新懇ニュース」5月号に作家の髙樹のぶ子さんが登場しています。
原発問題については放射性廃棄物の危険性などをあげて、「合理的、科学的に判断されることが一番大事」と指摘。政府の再稼働の押し付けに対しても、「今回の事故の教訓からすれば、原発は要らない」と発言し、共感を呼んでいます。
このほか、日米安保条約の枠組みさえ越えて米国の危険な戦略に追随する日本外交を孫崎享・元イラン大使が告発。国民本位の政治と空の安全をめざす全日空革新懇の活動紹介や、韓国の地方都市の魅力を伝える女優・黒田福美さんのエッセイも好評です。

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