元内閣官房副長官補柳澤協二さん

集団的自衛権――軍事介入の時代ではない

2013年10月号

全国革新懇ニュース10月号に元内閣官房副長官補の柳澤協二さんが登場しています。 集団的自衛権について、これまで大国の攻撃や介入を正当化する論理として使われてきたと告発。安倍政権が持ち出していることについて、「平和憲法がなくなって本当にいいのか」「もう軍事介入の時代ではない」と指摘し、共感を呼んでいます。
このほか、国民主権を脅かす秘密保護法案を告発する右崎正博・獨協大学教授の「視点」、原発問題にもふれた作家・赤川次郎さんの随想も好評です。

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