福島原発避難者訴訟原告団団長早川 篤雄さん

東日本大震災から10年―「非核の火」後世に伝えたい

2021年3月号

 東日本大震災・福島原発事故から10年、「全国革新懇ニュース」3月号のインタビューに、福島原発避難者訴訟原告団団長の早川篤雄さんが登場します。「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマを結ぶ『非核の火』」を灯して「非核・平和」への思いを語るとともに、原発推進の政府はとりかえようと呼びかけます。

 4面『視点』は東京大学大学院教育学研究科教授の本田由紀さんが、「少人数学級をめぐる運動・現状・課題」と題し、コロナウイルス感染拡大下での少人数学級の必要性を解き、運動をすすめようと呼びかけます。

 「菅政治変えよう」と4月の補選や学術会議問題、コロナ対策、核兵器禁止条約批准の行動にとりくむ地域革新懇をはじめ、神戸青年革新懇チームアンカーの総会など多彩な活動を紹介しています。

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