24年6月号感想・おたより③

★革新懇インタビューで、前川喜平さんが、哲学を学んだことを「儲けない学問」と言い、自主夜間中学スタッフもされているとのことに、あらためて敬意を感じます。「世の中やひとの役に立つことで自分の幸せを感じる精神を人間は本性としてもっています」とおっしゃることも、スジがまっすぐ通っていると感じます。これからも、様々な機会に発言されることを期待します。(札幌市)

★全国革新懇総会で、特別発言をさせていただきました。地元に帰って大変でした。赤旗で見た、頑張っているねとあちらこちらから声をかけられました。愛知10区で勝利していくため、これからが勝負。頑張る決意を新たにしたところです。(愛知県一宮市)

★6月号の新聞を読んでいると元組合の大先輩の名前があった。退職されても革新懇の事務局長をされて頑張っておられると感服しています。今の私は新聞を読む位しか出来なくて心苦しいですが新聞を読み知識を得て道を誤らないように頑張りたいと思います。(山口市)

★マイク切り事件は衝撃です。 たった3分で何を話せというの ?最初から聞く気がないのは 見え見えです。(鹿児島県姶良市)

★次の予定があるから、「マイクを切った」そうですが、それほどタイトな時間設定をしなければならないほどの日程だったのでしょうか? 役所仕事の結果、国民の批判に耐えられず、改めて本人と面会して謝罪ができるほどの「度量」があるなら、最初から、音源は切らず、「お時間です」等の声掛けをして、発言をまとめてもらうように促せばよかったのでは? 事前に確認したスケジュールを守ることは大切だと思いますが、もう少し、幅を持った感覚を身に着けることも「役所」としては必要ではないでしょうか?(愛知県春日井市)

★6月号の農民連の長谷川さんの文章に「本当だ、本当だ」と怒り心頭で読み返しました。農業切り捨ての政策を進めてきて、いざという時にはイモつくれと命令。出さないと20万円の罰金――。バカか?と大声で叫んだ。(兵庫県川西市)

★6月号「ひろば」で92歳の石田様の投稿にびっくり。私の出している「九条」のお便りにも投稿していただいたことがあり、なつかしく、うれしく拝読いたしました。私はせめて85歳までは頑張りたいが、その前に改憲の危機は去ってほしい。(横浜市)

★「裏金幕引き改定案」 国民をなめるな! こんなことで許されるはずがない(岐阜県恵那市)

★「自己紹介は3分間で」とよく聞きますが、何事を訴え、話すにしても3分間では言い尽くせません。まさに行政、いや政府のアリバイ作りです。水俣病にかぎらず、これが現存の岸田政権のやり方です。みんなで変えなければ!(福岡市)

★6月号、前川さんのインタビューよみました。テレ朝に限らず、テレビも新聞も必要なことを報道せず、くだらないことばかり…(例外もあるかもしれませんが)。政権の意向に忖度しつづけている。マスコミに市民の声を!とホントに思います。(横浜市)

★「報道と教育の支配は、戦争へと突き進む専制政治の常道です」との前川さんの言葉。全く同感です。戦前の事実が証明しています。(千葉県船橋市)

★そもそも1人3分とは馬鹿にしていませんか? 大勢の会合ならまだしも、被害者の長くつらい人生を、心を開いて耳をかたむけることが大事です。お役所仕事をする担当者には怒り心頭です! 白内障術後、涙がたまりやすく、ほぼ片目での読み書きはつらいです。(神奈川県藤沢市)

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