22年12・1月合併号感想・おたより⑦

★永遠の戦後を続けるために→ タモリ氏の「新しい戦前」の予感がどんどん現実的になっているが、反対だけでない方針と「戦後が未来永劫に続くこと」の視点が大切だと思う。そして、その要は「日本国憲法」であり、国民の力だと信じたい。(京都市)

★いつも“へ”の字口の浜矩子先生,笑い顔とともに,面白い痛烈な文章と興味深い内容でした。キクだけ男には無理なライン型経済社会指向は,政権交代で実現したいものです。(和歌山市)

★維新政治とカジノNOに立ち上がったコータロー氏に期待し全力で応援します。(大阪府堺市)

★戦争国家づくりは許されない。今年も奮闘します。(岐阜県池田町)

★革新懇全国交流集会の伊藤千尋さんの講演「軍事で国は守れない」は、圧巻。「9条で平和は守れない」という誤魔化しをきっちり指摘。日本国憲法の大前提は、世界のすべての人々が恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生存する権利を有する。全国革新懇ニュースの記事にもあるように、9条は国境を越えて世界の人類全体を守る。伊藤千尋さんの厳しく力強い講演で、目が覚めたようです。(岡山市)

★統一協会、勝共連合が根深く自民党政治に関与してきていた。ゾッとする。安倍の「美しい国づくり」が今の家庭教育支援法案に直結し、根本に統一協会、勝共連合がいる。そして「戦争する国」へ。対抗するには「ジェンダー平等」をみんなで学ぶこと。女性が社会に出て輝かなければ。(富山市)

★合併号のパズルの横に松元ヒロさんのライブのお知らせがあり、「?」と思いました。手元に届いたのは1月11日か12日です。一度、是非観たいと思っている人にとっては残念な情報です。配達(郵送)日を指定するか、11月号に載せれば…と思いました。パズルを解く時間も短いです。(長野県白馬村)

★革新懇インタビューに載った、キャスター・ジャーナリスト安藤優子さんの記事はとてもよかったです。結びで「『候補者は男女均等』と義務化したらどうでしょう」の提案は、本当にそう思います私も!(山口県下関市)

★コロナで外に出る事が少なくなり、おうち時間を楽しんでいますが……電気代も上がり、じっくりすごせなくなってきた今年の冬です。(東京都墨田区)

★合併号は魅力的な人々の記事が載っていて、何度も読み返しました。自民党の政策が女性を家庭に閉じ込め、国の福祉予算の軽減を狙っていることに驚き。(神奈川県大和市)

★安藤優子さんのインタビューを読みました。4月に発足する「子ども家庭庁」について、政府は「社会全体で子どもの成長を後押しするため」に創設すると言いますが、何故「家庭」がつくのかと思っていました。日本型福祉社会は自助・共助・公助の政策で、女性は家庭長としてイエに従属し、労働力でしかなく、一人の人間として認めるジェンダー政策ではないと。年明けに放映されたNHKの「100分でフェミニズム」を観ながら考えた。(兵庫県尼崎市)

★革新懇ニュースに載っているインタビューとか対談にエールをもらい、世の中を考えて独居老人生活をしています。(愛知県大口町)

★岸田首相には、国民のための政治をやってほしい。誰のための仕事をしているのか、怒りを覚えてしまう。(岩手県金ケ崎町)

★友人との会話は、親の介護のことと、自分の体のことばかり。この前までは子どものことでした。誰もが暮らしやすい世の中を望みます。(東京都葛飾区)

★軍事費を増やすな、社会保障を減らすな。今の政治は今まで生きてきて恐怖と化す。平和憲法を大切に!(東京都昭島市)

一覧へ