★哲学者・作家の永井玲衣さんのインタビュー記事読みました。すごく的を得ていることを実感しました。対話は年齢問わず、関係するもので、知っている人だから話せない、とくに政治についてはと思う場面もあります。参政党が未来を救うと言ってくる人もいますが、なぜそう感じるのかを聞くと、随分はてなと思う報道に左右されているのがわかります。でも、すぐには相手の意見を否定できないので、ここで聞く、ききあうということが、必要なんですね。(名古屋市)
★猛暑で作柄が心配されましたが私の地域では最近にないお米の豊作。令和の米不足の解消になるかな。でも高値で消費量が減るのが心配です。(京都市)
★急に寒くなりました。少し前までは暑かったのですが。秋を通り越して冬が来たようです。今夏は猛暑で各地でゲリラ豪雨の被害が多かった様に思います。気温が1℃上がれば雨量が7%増加するそうです。夏から秋を通り越して冬になってしまうのでしょうか? 日本の四季は終焉なのか? 地球温暖化で日本の今夏の暑さは亜熱帯になったかな? と思いました。疑問はつきないです。(堺市)
★思い出の食事を読んで。祖母に連れられアケビやキノコを採った事を思い出しました。今は熊が怖くて山に行く事も出来ません。何とか共存できるよう考えていかなくちゃ。(秋田県大館市)
★「ルポイバラキ民主主義が消えていく」を読んだ。イバラキに限らず、自民党政治の体質はどこにでもあるのかもしれない。そして維新と連立した自民党はますますひどくなっていくと思われる。高市政権を短命に終わらせたい。(札幌市)
★世界で戦争が続き、日本に戦争が近づいているようです。「これをやればもう戦争は起きない」ということはありません。平和運動で押し続けることが大事です。ゴールが見えなくても一歩一歩進もう。仲間が一緒だから歩み続けられます。(札幌市)
★前田美津恵さんの記事読みました。肩書を見て読みました。近所に守る会の事務所があるので親近感を覚えました。記事の中身もその通りですね。(川崎市)
★身を切る改革を叫ぶ維新は、小中高の統廃合を強引に進め、図書館や保健所まで切り捨ててきた。また、自分の脛が痛い政党助成金の廃止は言わず、国会議員の定数削減を急に言い出した。議員定数は世界的に多いとは言えない。むしろ少ない方である。定数削減は国民の声を聞く窓口を狭めることになり、民主主義を破壊することになるもので、断じて許されない。(奈良県大和郡山市)
★自民党と維新が連立に合意しましたが、目玉の政策は議員定数削減! あきれてものが言えません。政党助成金から無くすべきです。(堺市)
★前号、編集後記の「ヘクソカズラ」に同感。ハキダメギクというのもありますね。英語名「勇ましい戦士(gallant soldiers)」。花言葉は不屈の精神。がんばりましょう!(千葉県我孫子市)
★永井玲衣さんのインタビュー記事を読みました。イエス、ノーをストレートに聞くのではなく、「何故そうなるのか」「そうなれば、どうなる」という問いかけは、いたずらに対立を生まず、話を深める良い聞き方だなあと感心しました。私もこれからは実践してみたいと思いました。(長野県松川町)