24年3月号感想・おたより④

★政治資金パーティーの裏金事件の政治倫理調査会の当事者の「知らぬ存ぜぬ」の無責任ぶりにはあきれてものも言えません。無為無策の岸田政権は一刻も早く退場をさましょう。(東京都足立区)

★3.11を経験し、「珠洲原発」建設予定地付近を震源とする地震を経験したにも拘わらず、まだ原発を動かそうとしている人たちの気が知れません。原発推進・戦争準備を進める自公政権を倒さないと国民の命は守れません。頑張りましょう。(長崎県諫早市)

★パズルが大好きです。時間がないのに挑戦してしまいます。なかなか解けないときは残念ながら諦めます。今回は割とすぐ解けてよかったです。革新懇の一面「革新懇インタビュー」とても好きです。すごい方たちばかり出ていらして、感心しています・田中優子先生も大好きな方です。上野千鶴子さんも。女性ばかりでなく、今回の鮫島浩さん、山極寿一さんも尊敬しています。これからもよろしくお願いいたします。(岐阜県恵那市)

★「居候三杯目にはそっと出し」なんて言うのが昔ありましたが、今の若い人は「居候」なんて知らないだろうな。昔の庶民にもそれなりの余裕があった時代が懐かしいですね。(埼玉県三郷市)

★政治に関心をもつ人を増やしたい。(埼玉県草加市)

★テレビで国会論戦を視ていて本当に腹が立つ。前回選挙で自民党に投票した人は良く考えてほしいと思いました。(静岡市)

★3月号1面で鮫島さんの言葉「自公の恐れるのは上下対決」、従って「自民党は選挙前になると左右対決を煽る」ということ、胸にストンと落ちました。(兵庫県尼崎市)

★ウクライナ、ガザの戦争、早くやめさせたいですね。ともかく武力行使をやめさせるために全力つくるべきです。「力には力を」という考え方では死者を増やすだけです。(東京都東久留米市)

★2月号で栗田禎子さんのインタビューを読み、イスラエルの占領を終わらせ、イスラエル・パレスチナの二国家が並立するようにすることが大切だと思います。(甲府市)

★革新懇が主催していたわけではないが、30年くらい前まで当時の政治課題や要求実現のために、東京で全国集会があり、動員でよく上京したものだ。今はめったに全国集会は開催されなくなったし、私も高齢になり、コロナ禍もあって旅することもなくなり、家から2~3キロの範囲でしか行動しなくなってしまった。上京しての集会の思い出は小さなことで、申し訳ないと思うが、集会後のデモ行進の着いた先で解散になる。最初は北海道・九州など遠い方から出発するのは納得。しかし、最後が関東甲信越で東京や横浜より後になり、「越」はいつも最後尾で帰りの電車の心配ばかりしていた。ある時、直接主催者に話した。こういう時くらいの順番は「越信甲関東」でしょうと言ったら、無言で一笑された。失礼。(新潟市)

★3月号3面の「娘への誕生日プレゼント」を読んで、ほほえましい母娘の笑顔が想像できました。うちはひとり息子をがんのため高校3年でなくし、以来29年。「苦しいから殺して!」と言われ、「一緒に死のうね」と言ったら、「お母さんまで死ぬことないからもう言わない」と2人で泣きました。何もできなかったことを、今もわびています。やさしくほがらかな息子でした。(神奈川県藤沢市)

★3月号の鮫島さんのインタビューで「選挙に行かない6割の人の怒りを束ねないと闘いには勝てない」-その通りです。さあ、がんばるぞ!(兵庫県川西市)

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