24年2月号感想・おたより①

★先日の京都市長選挙。福山和人という素晴らしい候補者が出て久しぶりに革新市長誕生かと思われましたが、反共だけで押しまくる相乗り候補に僅差で敗北しました。立憲民主党がこんな時期に自公候補支援するなんて信じられません。こんなことするから有権者は野党政権といっても信じられないとそつぽを向かれてしまいますね。福山さん支持したら悠々当選したのに立憲民主党の罪は深すぎますね。同じ日の前橋市長選挙では無所属の新人が現職の自公市長を打ち破りました。あの保守王国でも変化が出て来ていますね。反省してほしいよ。立憲民主党よ!!!!!(兵庫県姫路市)

★京都市長選挙での福山候補の「カネでなく、市民の声を集めるのが政治家の仕事」言葉は名言でした。昨年末に、新たに3つの地域で革新懇が結成、再開の朗報にワクワクします。(東京都武蔵野市)

★ここまで反省の無い総理、政府。自民党の面々達。人の噂も75日を信じて本当の事を喋らない自民党の面々達。裏金、キックバックが早くも今年の流行語になりそうな勢い。怒りをためて政権交替の力に! 来たるべき総選挙には革新懇推薦の候補を多数派にすべき。(高松市)

★2月号書評欄の「未明の砦」(太田愛著)がめっちゃくちゃ嬉しいです。数年前に「幻夏」「天上の葦」を読んで、特に「天上の葦」に心が震えて涙も溢れたのを忘れていません。太田愛さんは脚本家として、名前だけ知っていたのですが、著書はこれらの後「彼らは世界にはなればなれに立っている」を読んだきりになっています。ぜひ「未明の砦」読みたいです。(和歌山県田辺市)

★2月号1面、栗田禎子さんの文章分かりやすかったです。それにしても世界中で戦争が起きていると、なんでそうなるのか解説がないと理解しにくいですね。世界中から愚かな争いがなくなることを願いますね。(川崎市)

★国会開会、自民党議員のパー券バック、会計責任者の責任へ、雇用主の責任と脱法行為を徹底に追及し辞任を。民主連合と野党統一で政権交代へ。(福岡県久留米市)

★2月に入っても当地は寒い日が続いています。しかし日が沈む時刻が遅くなり、春近しを何となく感じさせる日々です。(新潟市)

★2月号・革新懇インタビューの栗田教授のお話は、ガザの悲劇を終わらせパレスチナ問題を解決していくために必要な視点がよくわかりました。ガザ市民への無差別攻撃は一日も早く終わらせなければなりません。憲法9条を持つ日本として、武力行使中止の主張を国際社会へ届けていくこと。本当にそうだと思いますし、そのための国内世論も高めていきたいですね。(名古屋市)

★最近「PFAS」による汚染の記事をよく目にします。身の回りの環境への広い視野で注意深い観察が必要です。体内に取り込まれると癌や子供の成長阻害のリスクも報道されています。過去の4大公害にならないためにも行政も含めて早急な調査が必要です。(熊本県荒尾市)

★追いつめられると心情的にも逃げまわる政治家の姿・・・。ああなってはならない生き方の見本ですね。(三重県桑名市)

★毎日富士山を眺めます。裾まで真っ白な冬の姿は格別と感じます。しかし、今冬はなかなか裾まで白くなりません。暖冬、温暖化? 地球がカッカと怒っているのでしょうか。(横浜市)

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