23年2月号感想・おたより⑦

★くらし守る政策が色々出されている。物価高を抑えて消費税を下げて、戦を一日も早く終わらせて、地震の後の支援を手厚くして! 一日一日を無事に平和に暮らしていられる我の幸せを自覚する今日このごろ。だが、やはり今の年金では暮らしていけない現実は変えたいと思う。(神奈川県座間市)

★TBSテレビの「サンデーモーニング」に出演している田中優子さんのインタビュー、安保3文書の危険性を訴えている。どんな敵を想定するのか? 武器準備の口実なら何でもよいのだろう! 太平洋戦争の反省は何もないのが実情で、この先とても心配だ。戦争反対の声を広げていこう。(福島県郡山市)

★松本零士さんがお亡くなりになり、大変残念です。ヤマト、999などの宇宙ものが有名ですが、戦争ものも多くかかれていたと知りました。図書館で探して読んでみたいと思いました。(大津市)

★たのもしい記事をいつも力にしています。田中優子さん、年も生まれも同じでうれしい!(神奈川県藤沢市)

★鉄面皮という言葉があります。岸田首相のことを指していると思う。先日テレビで国会質問の中継があった。志位委員長がアメリカのIAMD(統合防空ミサイル防衛)の中身を示して質問しているのに、「日本の自衛隊はアメリカと別行動で独立した指令」と言い張っていたのです。国民はだまされないぞ!(徳島県藍住町)

★2月号の革新懇ニュースの田中優子さんのインタビューを読み、2月8日の「軍拡より生活、子どもたちの未来に投資を!」の記者会見をユーチューブで観ました。2月9日の全国一斉宣伝、「大軍拡・大増税反対」の署名宣伝・行動にも参加しました。ロシアによるウクライナ侵略から1年。軍拡もやむを得ないかなと思っている方々も「これ以上の増税では戦争が始まる前に生活できなくなり死んでしまうのでは」という気持ちへ少しずつ変化してきているように思います。「軍拡より生活、子どもたちの未来に平和を!」の声をもっともっと広げていきたい。(兵庫県尼崎市)

★政府は戸籍の姓名に「かな」をふることを決めようとしているとか。マイナンバーカードの普及に欠かせなくなったからでしょう。そんなことよりも戸籍制度そのものを根本的に見直す必要があると思います。「筆頭者」というのは旧民法の「戸主」を言い換えただけだと思います。未婚だと50歳になっても戸籍の筆頭者は「父または母」のままです。幼いときに父母が離婚して親権者は母と定められても、姓を父側のものにしておかれたら、顔も知らない人をいつまでも筆頭者として記載しないと戸籍謄本の交付請求もできません。市民生活の実態にそぐわない制度こそ改正すべきではないでしょうか。(兵庫県西宮市)

★22年前からケアハウスに入居している91歳の老婆です。「外出禁止」が解けたのがうれしくて、久しぶりに9日の「軍拡・増税反対!」のスタンディングに参加しました。昔からの仲間が暖かく迎えてくれて、たくさんの元気をもらいました。「戦争は絶対ダメ!」平和であってこそ、心豊かに生活できるのですから…。日々高騰する物価に国民の大半はやりくりに四苦八苦し、次は何をやめようか?と節約に次ぐ節約で火の車の生活。年金は減らされる一方で、文化的生活からはどんどん遠ざかる感じで悲しくなります。そんな中で増税など、もってのほか! 今こそ「政党助成金」や「内閣官房機密費」など、国民にとって百害あって一利なしのものは廃止して、税金は国民生活の為にこそ使うべし!と言いたいです。ともかく「戦争だけは絶対ダメ!」(大津市)

★2月号のパズルで初めて「四君子」なることばと意味がわかり、少し賢くなりました。さて、国を挙げての「安保政策の大転換」。とんでもないことに直面し、具体的な戦争準備予算が上程されています。戦争準備の行きつくところは戦争であり、最終的には核戦争となり、いきとし生けるものの破滅です。勝者はありません。人類の英知に信頼し、紛争は外交努力により解決する。このことで大いなる国民の声を上げ、春の統一地方選で勝利を!(甲府市)

★電気料金、灯油代の値上げ続きで、家にこもっていても首が回らなくなってきました食品や生活用品も1年前に比べ、軒並み値上げ。ひどいのは1年前より100円~200円値上がりして、日常の暮らしもお手上げです。この物価高に無策の政治に頭にきてしまいます。まだ少し声を上げる元気はあるので街頭でのスタンディングや統一地方選でがんばります。(新潟市)

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