23年2月号感想・おたより⑤

★原発方針の閣議決定おかしい! 岸田内閣は原発の建て替えや運転期間の延長など国の基本政策に関わる重要な方針を閣議で簡単に決めてしまいました。今やるべきことは電力の安定供給に責任を持つことです。(宇都宮市)

★革新懇インタビューの田中優子さんのお話は、とっても納得です。自民党の改憲草案をはじめ、歴代首相が代わる度に世の中が戦時体制に変わりつつあります。今や、戦前だとタモリも言っています。この状況を日本、そして世界の人々に伝えていかなくては…と思います。(大津市)

★1面の田中優子さんの大ファンです。70歳まで法政大学の総長をつとめ、テレビでも平和の論陣をはられる。ますますのご活躍を期待します。(神奈川県大和市)

★1面の田中優子さんのインタビュー、「若い人へ日本の現状をどう伝えるか」と同じ思いであり、共感しました。(横浜市)

★言論統制もすでにはじまっているような気がします。ワイドショー番組でも政権に厳しいことを言う人がだんだんいなくなっている。学術会議もしかり、都合のいい人ばかりでことを決めているのか。(福井県敦賀市)

★革新懇インタビューの田中優子さんのお話、全くその通りだと拝読しました。防衛ではなく攻撃のための準備、日本に多額の武器を買わせる、そして緊張を強い、国民の命を守るのだから相応の負担は当たり前という発想は、まさに戦前の足音が聞こえてきます。(千葉県我孫子市)

★田中優子さんのインタビュー記事、心に深く刻みました。「私たちがやるべきなのは、日本が既に戦時体制に入っていると知らせ、気づいてもらうこと」のフレーズがズシッと心に響きました。街頭宣伝では、無関心の若者の表情に悲しく思うことが多いのです。「手法や伝え方に慎重さと工夫を」と提起されていますが、若者の心をとらえるにはどうすればいいのか、むずかしい課題です。(仙台市)

★昨年ロシアがウクライナに侵略したことも大変な驚きでしたが、今では日本政府が戦争を準備しているなんて…。大きな犠牲を払い、反省したはずなのに、またあやまちを繰り返すのですか? 小学生たちも岸田総理に「何故?」と手紙を書いたそうですね。(東京都大田区)

★田中優子さんのインタビューを読んで、敵基地攻撃で日本を守ろうという政府の主張の誤りがよくわかりました。(甲府市)

★1面の田中さんの記事はわかりやすく、ビラにして全戸配布したい気持ちになりました。思っているだけでは何も変わりません。皆でできる行動をしていきたい。(東京都町田市)

★戦後生まれではあるが、今の日本、ヒタヒタと戦争に向かって進んでいることを肌で感じている。『戦争はダメ』(長崎市)

★3・1ビキニ事件から69年になります。私も過去に2回、現地参加しました。焼津駅から久保山愛吉さんの墓参をしました。その後の集会に参加したこともあります。ビキニ事件のあった年、私は中学生でした。私の父は生前、市場に魚を買いに行きましたが、この朝は魚が買えず。しばらく魚屋さんもシャッターが下りていたそうです。(東京都足立区)

★「思い出の食事」がいいですね。毎回楽しみにしています。死ぬまでに一度、うたごえ喫茶を味わいたいとおもいますが、かないますかどうか。(香川県小豆島町)

★田中優子さんのお話はいつもわかりやすく、私も同じ気持ちです。「市民がつながり政治を変えよう」と、横須賀でも岸牧子さんが知事選に2回目のチャレンジをします。(神奈川県横須賀市)

一覧へ