2022年10月号感想・おたより⑧

★今号のパズルの答えはなかなか“味”がありますね。さて、世の中の動きを見ますと野党共闘の拡大・強化が求められますが、一直線には進まない状況です。まさに革新懇の“出番”ではないでしょうか。(東京都足立区)

★一般紙の投稿ページにタイトルは<子供>、文章は<子ども>。編集者はなぜ<子ども>に統一出来ないのでしょうか? 自治会でもかつて役員をした時から<子ども>にしましたが、今期漢字で表記されていたので担当にいきさつをきいたら、文科省のHPにはどちらも載っていたと。それは当然ですよね。ソロソロお供はゴメンの時代では…。(神奈川県藤沢市)

★潮目が変わる。日本共産党の志位さんの「あいさつ」の中で印象的な一言です。参院選後、「国葬問題」「統一協会問題」で、岸田政権の「国民だまし」が明らかになり、支持率が激減。不支持が増えた。特に旧統一協会問題での自民党とのズブズブの関係は徐々に明らかになり、国民の批判は厳しく「誤魔化し」は通用しない。(埼玉県川口市)

★義務教育無償が憲法第26条。保護者の所得で教育に差があってはならない。憲法の理想を推すためにも教育費、医療費の無償化運動をすすめよう!!(宮城県大崎市)

★「憲法は日本の誇り」「福祉の心だ 憲法」 50年前、革新都政の福祉職場で働いていた頃にタイムスリップ。「人権」「憲法」は組合運動の要でした。仕事に誇りをもてたことを伝えたいですね。(神奈川県藤沢市)

★前月号の小山田さんのことば「僕は保守。大切なふるさとの土地、歴史、文化、風土を守りつむしゆぐのが本当の保守」――のことばに納得しました。(高知市)

★以前は渋柿をもいで皮をむき、ほし柿にしていました。久しぶりに、ほし柿をつくろうかなと思います。正月にみかんとともに食べていました。(佐賀県多久市)

★10月号の4ページに元共同通信記者・山本邦晴さんの「憲法 日本の誇り」の詩と“憲法はみんなの願い”歌って明るくの注目すべき内容が掲載され私もすぐに読みました。日本の保守政党やこれに賛同する政党の中で憲法改悪の動きが強まっています。こういう中で世界と日本の誇りである日本国憲法を明るく歌って守る運動は、ユニークで力になると思います。私も憲法守る為にがんばります。(長崎市)

★公立保育園で子ども達と毎日楽しくすごしています。健康1番です。(東京都墨田区)

★近所で「憲法カフェ」を2ヶ月毎に開催しています。若い弁護士さんと仲間数人(十人位の時も有り)と憲法についての話をしています。基本的な事から今問題となっている事まで広い範囲を憲法の原則にのっとって話すので、分かり易いです。(岡山県美作市)

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