2021年10月号感想・おたより②

★コロナ禍のなか。格差がますます拡大する状況下で、社会的弱者である、障碍のある方や外国籍の方たちの相談支援をがんばっています。支援者の養成も行っていますが、何よりも、望まれるのは、国政の革新です!(兵庫県伊丹市)

★70年代、各地で誕生した革新自治体を支えた「革新懇」。その歴史と今日を検証し、今にふさわしい在り方を示し、多くの共感を得て真の政治革新に向かわねば、幸せはやってこないと思います。(大阪府大阪市)

★いわさきちひろカレンダーの季節到来。屋久島に移住して9年目。昨年はこれまでで一番多く普及できたので、今年にかける期待はとても大きい。何か集会がある度に、現物を持ち込んで訴えている。さて成果はどうなるか。(鹿児島県熊毛郡屋久島町)

★自民党政治は賞味期限が切れていますって、言うどころか、腐りきって悪臭放っています。新鮮で誰もが生き生きできる政治にしましょう。(北海道札幌市)

★今月末には、思ってもみなかった衆議院選挙投票日がある。国会での代表討論を聞いても、岸田首相が自分の初めの思いがだんだん尻すぼみとなってきたように感じる。自民党内を変えていくと宣言していたように思うが、自分が自民党総裁になるためには、それをかなぐり捨てても仕方ないということだろう。所属してきた「宏池会」は、憲法9条を守ろうとしてきた派閥だと思っていた。しかし、今の岸田さんの主張は、先制攻撃能力を進んで持とういう立場なのだ。軍事費に費やすお金は泣く人を増やすだけだ。そして憎しみの連鎖を生むだけだ。それよりも、もっと国民の福祉や教育に回してほしい。だから、政権交代のために頑張りたい。(静岡県静岡市)

★信州市民連合が羨ましい。さすが教育県信州ですね。(三重県桑名市)

★どうやら岸田新首相は。聞こえの良いことをぶちあげて、老人に睨まれると撤回する傾向があるようだ。結局何も変わらない、安倍・菅路線の継承・傀儡政権と言えるのではないか?(愛知県小牧市)

★信州市民連合の記事について→支持なし層へのアプローチ、共同テーブル方式、日常的な市民運動の大切さ=日常的な革新懇運動の大切さなど、大いに参考になりました。さあ、いよいよ決戦、がんばりましょう!!(高知県高知市)

★早くコロナが収束しますように‼️(埼玉県草加市)

★いよいよ総選挙が始まります。野党共闘で政権交代を❗ 要の共産党の躍進を‼️(香川県高松市)

★ついにトヨタ労組が自民と仲間に→10月15日の朝刊に愛知11区の古本氏が今回の衆議院選挙に立候補しないとの報道がありました。前回大差で自民候補を破っているのになぜ、と記事を読むと、古本氏はトヨタ労組の支援のもと衆議院選挙を勝ち抜いており、今回そのトヨタ労組が、組織内候補を出さないという方針を決定したからだそうです。一方で、トヨタ労組は自民党とは連携を深めていて、自民党がトヨタの為に用地交渉をした見返りを求められていたと言います。この際トヨタ労組は、労組の名前を使わないでほしい。労務管理部ぐらいにしてほしい。連合の組合の行き着く先が、これではっきり見えました。(愛知県名古屋市)

★いよいよ総選挙です。私の地区(岐阜5区)でも野党共闘の統一候補で消費期限の切れた自民現職に勝利しようと、力を尽くしてきました。岐阜県は「連合」「国民民主」などの動きもあり、立民の腰が引け、共産との共闘に誠実さや熱心さに欠けます。せっかく中央で政策合意し、新政権での閣外協力まで合意しているのにそのチャンスを生かせないことが残念でなりません。統一候補が立てられなかった弱点がどこにあり、どのように克服すべきか、又坂信州市民連合代表のインタビューに学び、粘り強くあきらめずに「大人の関係」を築いていきたいと思います。(岐阜県多治見市)

★次号が届く時には、吉報がありますように、元気が出る国でありますように、私なりにできる事から進みたいです。(熊本県水俣市)

★信州市民連合共同代表のインタビューは大変励みになりました。(石川県金沢市)

★市民と野党の連合で政府を変えましょう。(岡山県岡山市)

★民医連の決意に拍手! 増田さんの指摘するように、医療ひっ迫の解決方法は①感染者を減らすこと②重症化する前に適切な医療を届けること。原則「自宅療養」という現政権の方策は、無謀で「命が大事」と真逆だ。医療に携わる人々の良心も逆なでしている。診療の最前線から「政治変革へのメッセージを発信し続けたい」力強い決意が伝わった。(埼玉県川口市)

★忘れることのない1943年10月21日、明治神宮外苑の陸上競技場で挙行された「学徒出陣壮行式」の日。すでに天気予報は禁じられていて、マスコミは雨が降る中の出陣式とは報道しませんでした。私は都立高女1年、すぐ近くの校舎の窓から外を見、この目で「雨」をみました。先に1941年末に秘密召集され、武蔵小山の家を出、その友人が隊列にいる知らせがあったからです。二人とも私より11歳上、もちろん紙切れ1枚の帰国でした。(広島県広島市)

★私の親友が四国の地で革新懇でがんばっているということで、革新懇ニュースを読むようになりました。革新懇の活動については以前から知っていましたが、今日10月号の内容も大変参考になりました。支持なし層の多い現状、なんとか野党を支持してくれれば政権交代も可能です。市民連合と野党の共闘に「支持なし層」が味方に付いてくれれば、念願の政権交代は可能です。ひろばに大学時代の学友の投稿が載っていました。約50年ぶりで、さっそく電話。懐かしいです。(福岡県小郡市)

★現在の労働者の賃金水準では、結婚への希望は持ちつつも、足が出ない、そんな感じがします。近所にも我が家にも独身生活を続ける青年を多く見ると、日本の未来を形成する層が希薄になると心配です。安心して結婚へ進める社会を一日も早く実現しなくてはなりません。(千葉県我孫子市)

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