2021年9月号感想・おたより⑤

★高橋純子さんが「日々、一生懸命に働き、暮らしている国民に『ここに私たちがいる』という野党のメッセージが届いているか(中略)。とにかくまず政権を取ってみせてよ、と思います」と語っていました。自民党総裁選でマスコミは連日、どのTV局も新聞もまるで広報部です。私たちの声をどう届けるか工夫が求められています。(北海道江別市)

★秋の宮城県知事選、立憲は候補者立てず! 厳しい状況ですが、村井県政に対して「NO!」の声を上げて共に闘っています。(宮城県仙台市)

★9月号1面の高橋純子さんの文、「読んでホントにスッキリした!」と友人が絶賛。4面の藤原麻子さんの相談会の実践に「これだ! こんな活動を高知でも始めるべきじゃないか」と共感しました。(高知県高知市)

★上村松園の「序の舞」が目に浮かぶ。“序破急”、序破急で総選挙をやり抜かねば…静かに激しく思う。(北海道札幌市)

★自公政権を倒すには野党共闘で日本共産党が頑張るしかない。国民に訴えながら私たちも選挙で勝つようしっかりしなければと思う。(福島県喜多方市)

★431号の桐野夏生さんのインタビュー記事が痛快でした。ペンクラブ会長に最も適任の方! ペンは剣よりも強し、メディアの役割を問うていらっしゃる。新聞が社会の木鐸でなくなって久しいですね。それどころか完全に死語! 私も老婆ですが、若者に届くことばを探しているところです。先日の9日行動は大人はゼロで小学生のみなさんが署名をしてくれました。いやはや。(福岡県北九州市)

★9/21に下関市民劇場で「泰山木の木の下で」(劇団民藝公演)を観ました。劇場はかけがえのないときと感動を共有する空間です。人間の基本的な在り方を考えさせられました。やはり演劇はすばらしいし、元気が出ます。(山口県宇部市)

一覧へ