2020年12・2021年1月合併号感想・おたより②

★斎藤美奈子さんへの革新懇インタビュー、小気味いい話でした。中でも、市民団体の「立派なおじさまには引っ込んでいて」には頷き、「アピールの仕方は思っている以上に大事です」のところでは大きく頷いてしまいました。民主団体といえども、必ずしも民主的ではない場合が多々あるのが現状、連合政権を推し進めるなら、考えなくてはならない点だと大いに納得の内容でした。(埼玉・所沢市)

★12月1月合併号喜多さんの「赤木俊夫君との思い出を胸に」を読んで胸が熱くなりました。喜多さんの心に未だに残る故赤木さんの「笑顔と大きな声」。喜多さんは河南革新懇ネットでも大活躍されていますが、不正は絶対許さない強い思いを改めて知りました。(大阪・河内長野市)

★7面の「コメ作ってメシ食えない」今読んでいる本:斎藤美奈子さんの『戦下のレシピ』に書かれていることと同じじゃないかと思いました。戦時中、「生産者である農民は、しばしば米を売った金で自分たちは安い南京米を買い、それに麦や芋や雑穀を

混ぜて食べていたのだ!」という記述があります。(横浜市)

★2020年10月に第11回「平和をねがう中原原爆展」を開催しました。展示物の一つとして世界地図上に核禁止条約批准国を載せました。開催中には50カ国になりませんでしたが、10月25日、ついに50カ国となり喜びいっぱいです。日本政府に批准を求める署名活動をしています。(神奈川・川崎市)

★文芸経論家の斎藤美奈子さんの訴えに感動と納得。(奈良市)

★先日、選挙での支持のお願いを兼ねてある人と話をしました。出てくる、出てくる菅首相への不満、悪口。「あれだけ次々と国民をばかにした政策を出してくると安倍がよかったように思えてくる」と言いました。(徳島・藍住町)

★自分で「ガースー」なんて言っている場合ではないだろう!国民の多くが安倍さんよりもひどい総理大臣だと気づいてくれたと思っています。総選挙は市民と野党の共闘を多くの選挙区で実現しなくては。(安神奈川・小田原市)

★わが町明石でも画期的な市民・野党合同演説会が行われました。衆議院選挙勝利をめざして立憲民主党の中西レオ前市会議員、新社会党の永井俊作元市会議員、日本共産党の福原ゆかり9区国政対策委員長らが菅内閣の新型コロナ対策や日本学術会議人事介入などを批判し、野党連合政権の樹立を訴えました。(兵庫・明石市)

★この年齢で杖をつき年金者組合など7つのサークルに参加している。読者会、川柳の会、うたごえサークル、堺東カラオケ、ヘルシークッキング、和菓子を作る会など。ことしもよろしくお願いします。(大阪・堺市)

★2021年は国政選挙の年。安倍・菅政権と続く最悪政権を倒し、市民と野党が協力して連合政権の樹立を実現しよう。私もがんばります。(長崎市)

★斎藤美奈子さんのインタビューが身につまされました。「立派なおじさま」の部類に入る私としてはひっこんでいたい気持ちは大いにある。でも、若い人が活動に参加しない現状では少しでも力になりたいと思う。孫子の代にはもっと良い社会になるべくやるべきことがあるはずだ。政治の中心にいる人たちこそ見直すべきだと思うが…。(福島・郡山市)

★合併号の斎藤美奈子さんの「バカが世の中を悪くする、とか言っている場合じゃない」という見出しをみて、拍手、拍手。そして最後の「声をあげれば事態はかわる。希望はある」というところに共感。我々もがんばらなくちゃ。(兵庫・川西市)

★◆イージスが 大和にならむ 一兆超え

 ◆メシ食えん その生業が 米作り (滋賀・大津市)

★コロナが感染拡大するなかで気持ちも滅入ってきます。楽しいことが楽しくなくなることも。自分で「気分転換し、前向きに」と自分を励ましながら生活しています。(大阪市)

★インタビューに同感です。正しい言動があっても、国民の行動力に結びつかない原因は何なのかを野党支持者は真剣に考えるべきです。上から目線ではなく、現場の批判的な意見も素直に耳を傾けることが大事では。(長崎市)

★冨田宏治関西大学教授の「都構想」についての寄稿を読み、激しかった住民投票のたたかいを思い出しました。私たちの徹底した事実を示しての宣伝に対して「ウソ」「デマ」と口汚く悪罵を投げつけてきた。そのように選挙を汚したことも敗因ではないか。(大阪・八尾市)

★1面の斎藤美奈子さんの啖呵を切るような文章、痛快でした。新しい政府の幹部の第1候補ですね。(高知市)

★「ひろば」欄に「野党は本気の政策を」とありました。私もそう思います。菅強権政府に打ち勝つ本気の政策を「市民と野党連合」でつくり、広く国民によびかけてほしい。(千葉・四街道市)

★二度目の住民投票でコロナ禍に苦しむ大阪市民をさらに苦しめた松井市長だが、いまだに市長としての仕事をしていない。今日、テレビのインタビューで「虐待をゼロに」と言っていた。どの口でそんなことをとあいた口がふさがりません。(大阪市)

★今号はとても充実した内容でどの記事もうなずいて読みました。文芸評論家の斎藤美奈子さんの発言は痛快でしたね!たしかに「正義は自分たちにある。国民に正しいことを教えてあげる。でも、政治家もバカ、有権者もバカだから政治がかわらない」これではだめだと思います、本当に。生活のなかにある矛盾に手の届くところから声をあげて積み重ねていく「がんばり」こそ大切にしたいと思います。(北海道・小樽市)

★赤木俊夫さん、そして妻の雅子さんの無念を思う人が全国にいることを思うと心強いです。今の政権もアベと同様、ごまかしや筋の通らない答弁と判断力のなさがコロナ感染を止められずにいます。政権交代しか国民が救われる道はありません。(神奈川・藤沢市)

★核禁止条約を日本政府が批准していないのは残念だ。唯一の被爆国日本がどこに気兼ねしているのか。こんな政府は早く退陣させねばなりません。総選挙の年です。充実した1年にしましょう。力を合わせて。(滋賀・草津市)

★せっかく統一候補であった羽田議員がコロナでこんな形で若くして亡くなるなんてなんともったいないことだろう。これからというときに。(大阪・寝屋川市)

★新米の市場取引価格が大幅に下がっているとのこと。私の居住地域でもここ数年で「稲作」が目立たなくなっています。JRをはさんで2軒あったお米屋さんが1軒になりあとはスーパーです。農業を大事にしない国はおかしい。(千葉市)

★元近畿財務局職員喜多さんの「赤木さんの思い出」に涙しました。雅子さんの訴えが届きますように。(神奈川・大和市)

★安倍が辞めてやれやれと思っていたら、今度はその黒幕が登場してなんのこっちゃとあきれている。(京都市)

★斎藤美奈子さんのインタビューでモヤモヤがすっきりしました。ありがとうございました。(横浜市)

★維新が住民投票でねらったものが冨田宏治先生の記事を読んですっきりよくわかりました。市民とのていねいな対話の勝利でしたね。(大阪市)

★パズルの解答は今年最初のうれしいできごと。しかし日本政府の態度は許せない。前アベ、現スガ。政権交代が絶対必要。2021年は総選挙。何としても勝利を。(神奈川・座間市)

★一般のニュースの報道では知りえなかった赤木俊夫さんのエピソードが読めてよかったです。(滋賀・大津市)

★合併号の「ひろば」欄で北海道の中島さんが3年日記の良さを書かれていました。私は5年日記が3冊目、今年で終了。これまでの同日を振り返るのはほんとうによいものです。(名古屋市)

★菅政権の支持率が下がったねと話していたら、「自民党の支持率は下がっていないから現状は厳しい」との見方も。マスコミの報道姿勢を問い、公明・維新への批判を強めていかないとと議論は白熱しました。政権が代わると何が変わるかも街頭宣伝で訴えていきたい。(滋賀・湖南市)

★コロナ感染第三波で久しぶりに腰を落ち着けて今号を読みました。何といっても喜多徹信さんの「赤木俊夫君との思い出を胸に」が心を打ちました。妻雅子さんの思いも含めて私も声を上げていきたいと思いました。冨田宏治先生の住民投票の記事、斉藤美奈子さんのインタビューにも学ぶところが多かったです。「思い出の食事」にも胸を打たれました。(京都市)

★いつも1面の「革新懇インタビュー」を楽しみにしています。合併号の斎藤美奈子さんまたよかったです。ほんとうにバカが世の中を悪くするなどと言っている場合ではないです。(群馬・高崎市)

★喜多徹信さんの赤木さんの思い出を書かれた文章に胸が熱くなりました。「国政を私物化した安倍に事実を突きつけ、責任をとってもらいたいです。コロナ禍の日々。政治の怠慢で人災になりつつあります。一日も早い収束を願っています。カネもヒトも出してほしいと思っています。(岡山・美作市)

★新型コロナウイルスからも国民生活を守れない。政府はなんのためにあるのか。アメリカから高額な武器を買い、国民には自助を強いる政府などもういらない。菅政権はあのニタニタ顔とともに去ってもらいたい、いや、野党共闘で追い落とす。(山梨・甲府市)

★今号の喜多徹信さんの「赤木俊夫君との思い出を胸に」を読み、赤木さんが元国鉄職員で財務省に出向になっていろいろ苦労されたことを初めて知りました。(山梨・甲府市)

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