2019年5月号感想・おたより③

★5月号の作家髙村薫さんのご意見に賛同します。「安倍政権を続けさせているのは、私たち有権者です。この政権に代わる選択肢が見えないことが一番大きい。大変不幸なことです」「改憲の是非を議論する前に、憲法を守ることが政治の原則である、という原理原則に立ち戻る事の方が大事ですよ」腹にストンと落ちるインタビューでした。(名古屋市)

★髙村薫さんのインタビュー記事はわかりやすかった。そうだ!そうだ!と何度も思った。私は「共感」を求めていく方なので、髙村さんの逆に「孤独でありたい」にはなるほどと思った。(熊本・水俣市)

★髙村薫さんのインタビューがよかった。作家によってはまったく政府寄りの人がいるが、髙村さんははっきりと政府に対して、問題を指摘していた。更に国民にも注文。「政治を原理原則へ立ち戻らせないのは有権者だ」このひとことが効いた。選挙の1票が大切だというのは国民一人一人に責任があるということだ。(福島・郡山市)

★今回の「令和」騒動に本当にうんざり。無批判に垂れ流すマスコミもどうかしている!(埼玉・三郷市)

★著名な方がたの「革新懇インタビュー」を楽しみに毎号読んでいます。いろいろな考え、意見が勉強になります。最近、様ざまな新聞等のパズルに挑戦して、応募しております。これがなかなかおもしろい。頭の体操、ボケ防止になるかな?(宮城・大崎市)

★「消費税10%を何とかしてくれ」。自営業を始めた息子の悲痛な叫びです。私もわずかな年金でやりくりしているので、「消費税10%はやめろ!」と言いたいです。「国民の願いや要求にも耳を傾けなさい!誰の支持でトップの座におれるのか!」とも言いたいです。(高知市)

★革新懇インタビューの高村 薫さんの記事を読みました。いまや政治も外交もファンタジーです…ですか?! なるほど、高村さんには「ぼーっと生きてんじゃねえよ!!」ってどやされそうです。しっかりしなくっちゃ…久しぶりに骨のある言葉を聞いたような気がします。しっかりしなくっちゃ!!(京都市)

★「全国革新懇ニュース」を通して各地域での革新懇の取り組みを知るのが楽しみです。今月号のインタビューの髙村薫さん、宮本康昭弁護士から多くのことを学びました。私の欠点はすぐ忘れてしまうことです。(北海道・函館市)

★髙村薫さんの記事「原理原則が崩壊した 世の中に抗って生きる」を拝読しました。昨年、世界平和アピール七人委員会の講演が高知であり、「アベ政治にだまされている40%の人びと(今48%)の考えを変えなければ、アベ政権は続く」というお話でした。ホールで髙村さんにお会いして、お礼の意味で深々とお辞儀をすると、同様にお辞儀をしてくれました。「すごい方だな」と感動しました。その時から「アベ政治にだまされるな」のフレーズを軽4のステッカーに追加しました。天皇交替劇は天照大神(実在しない)の神器を受け継ぐという、うその国事行為を閣議決定し、大金を出しました。戦前の時代へ逆戻りさせたいアベ政治に今こそだまされてはなりません。参院議員(衆院議員)選挙で自公の2/3を崩し、憲法を変えさせないために行動しましょう。維新も許しません。大阪の人びととがんばりましょう。(高知市)

★髙村薫さんの「革新懇インタビュー」がよかったです。政治を原理原則に立ち戻らせるのは私たち有権者。参院選、いいチャンスです。(新潟市)

★郵便局を定年退職して早10年が経過しました。子どもたち3人は独立し、妻と愛犬との暮らしにもすっかり慣れ、地域の役員、生協の役員などをやり、毎日を過ごしています。妻は小さな美容室をやっていますが、消費税UPには頭を抱えています。参議院選挙で安倍政権をやっつけたいです。(山形・長井市)

★「全国革新懇ニュース」5月号1面のインタビューは作家の髙村薫さんでした。本当にそのとおりとうなずきながら記事を読みました。戦後、誰が戦争を引き起こしたのか、戦争責任を明らかにせず、現在に至ったことを厳しく批判されていますが、重く受け止めるべきだと思います。1面インタビュー、毎回楽しみに読んでいます。本が出たら必ず読んでいます。これからもさまざまな分野の方の熱く語る「政治」を期待しています。(北海道・小樽市 )

★老化が進み、人生店じまい中。だが、革新懇世話人だけはかろうじて続けている。(兵庫・川西市)

★髙村薫氏のインタビューの中で「政治は一から十まで言葉です。政治イコール言葉である」と語っているのは作家ならではの語りである。言葉を紡ぎ出す仕事のなかに政治家の真実を見抜いていると思った。(栃木・野木町)

★髙村薫さんのインタビュー、実に明解で、友人たちにうまく伝えられるよう熟読しました。(北海道・江別市)

★安保法制違憲訴訟の原告になりました。若い、若いと思っていたけれど、語り部としては中堅どころかな。元軍国少年も元気にたたかっています。(宮崎・門川町)

★府中革新懇の記事が目につきました。もう40年近く前でしょうか、当時市議だった小松さんや小学校教員だった田部さんが中心になって府中革新懇を結成させました。その後、小松さんの同級生(?)だった串田孫一氏が「テレビの首相をスリッパでたたいた(腹立たしくて)」ということが報道されたことなど懐かしく思い出しました。(福岡・大牟田市)

★一面の「革新懇インタビュー」をいつも楽しみにしています。高村薫さんの真っ正面からの問題提起、好感をもって受け止めました。高村さんの小説をかつて読んだことが無かったので、これを機会に大いに読み始めようと決意しています。(北海道・岩見沢市)

★新聞に入る大量のチラシ。裏が白いものをえり分けてメモ代わりにしています。鼻がかめてお尻がふけるチラシがないかなぁ~と思う自分が情けない。それともけな気?安倍が憎い!7月に鉄槌だ!(山梨・甲府市)

★“司法に影を落とす安部政治”を読んでびっくりしました。国民の意思を全く無視した行動に何とか歯止めをかけなくては!と思います。今後は、司法の動きにも更に目を凝らします。(熊本・荒尾市)

★5月号「司法に影を落とす安倍政治」で司法危機の実態は目から鱗。また、批判と要求は継続すべしとの路筋も納得しました。(京都市)

★安倍自公政権の悪政を一日も早く止めさせるため、野党共闘の本格的前進を期待しています。参院選での野党統一候補を早く決めてほしいものです。(横浜市)

★頭も体操にぴったりのパズル、いつも楽しみにしています。(大阪市)

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