シンポジウム いま東アジアの「平和の準備」をどう進めるか 記録集

2024年11月 発行

頒価 100円

集団的自衛権行使容認の閣議決定(2014年7月)以来、戦争する国づくりにむけた動きが急ピッチで進められています。しかし、それは東アジアでの軍事的緊張を高めるばかりです。そんな中、武力によらない、平和の枠組みづくりをどこから始めるのかを深め、解明しようと開かれたシンポジウムの記録集です。

主催は全国革新懇、日本原水協、日本平和委員会、安保破棄中央実行委員会でつくる「7・24『平和の準備』実行委員会」です。

纐纈厚・山口大学名誉教授(全国革新懇代表世話人)をコーディネーターに、志位和夫・日本共産党議長(全国革新懇代表世話人)、清末愛砂・室蘭工業大学教授、佐々木寛・新潟国際情報大学教授の3氏がパネリストとして発言しました。

戦争させないための市民運動づくりへの提言でもある本冊子を多くの方にお読みいただくようお願いします。

 

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