
ジャーナリスト青木 美希さん
息吹き返す「原子力村」、再エネを妨害
2026年6月号
「全国革新懇ニュース」6月号の革新懇インタビューは、ジャーナリストの青木美希さんです。東京電力の福島第一原発事故が収拾していないにもかかわらず、原発推進に舵を切った政府を批判。その背景には今なお続く「原子力村」の存在があり、再生可能エネルギーの普及を妨害している動きを告発しています。原発に頼らない社会をめざすには、政官業の癒着、とりわけ企業献金の廃止が必要と指摘し、「私たち一人ひとりも再エネ発電を応援するなど、できることから始めましょう」と呼びかけます。
4面は、改憲問題対策法律家6団体連絡会事務局長の大江京子さんの寄稿です。高市政権のもとで強まる改憲の動きに対抗するために新署名(9条改憲反対国会請願署名)を大きく広げ、主権者としての意思を示す時だと訴えます。
中面では、全国革新懇45周年を記念したスペシャル鼎談の概要、「守ろう憲法」と2004年に始めた「3の日行動」が300回を迎えた神戸・中央区革新懇、下町ペンライトデモを呼びかけ250人が声を上げた東京・墨田革新懇、6月の区長選挙を前に「地方から自治と民主主義の修復を」と講演会で強調した東京・杉並革新懇、「今こそ革新懇の出番」と話し合った革新の会しがの学習交流会、「どんな市政をめざすか」のシンポジウムを開いた和光市革新懇、哲学者の永井玲衣さんを招き、対話の大切さを確認しあった東京革新懇の人間講座など、各地の多彩な取り組みを紹介しています。