各界ひとことメッセージさん
国民的共同の発展をめざし 全国革新懇が懇談会を開催
2014年5月号
「全国革新懇ニュース」5月号は、全国革新懇が開催した「『一点共闘』と政治を変える共同の発展をめざす懇談会」を報じています。
解釈改憲に反対するひとことメッセージ(第2弾)で、ジェームス三木(脚本家)、瀬戸内寂聴(作家・僧侶)、宇都宮健児(前日弁連会長)、村田光平(元駐スイス大使)、富山和子(立正大学名誉教授)、石川文洋(報道カメラマン)、米倉斉加年(俳優)、孫崎亨(評論家)、ビル・トッテン(会社経営者)の各氏が憲法守れ、の思いを寄せています。
上野さと子さん(全国保育団体連絡会副会長)が「ベビーシッター事件から考える」と題して公的保険制度の問題を「視点」で指摘。寺井谷子さん(俳人)が「憲法を詠む句たち」と題して「随想」を寄せています。憲法を守る活動をすすめる「革新の会しが」をはじめ各地の革新懇のとりくみを紹介しています。