経済学者伊東光晴さん

翻れ 21世紀の道しるべ・憲法9条

2014年12月・2015年1月合併号

「全国革新懇ニュース」12月・1月合併号に、経済学者の伊東光晴さんが登場します。題して、「翻れ 21世紀の道しるべ・憲法9条」。
伊東さんは、経済学界の大御所ならではの「アベノミクス」批判を放つとともに、自身の体験にも裏打ちされた憲法9条への熱い思いを語ります。
合併号は、増ページを生かし、大型論評と1ページ対談を載せています。論評の筆者は、ともに政治学が専門の五十嵐仁さんと渡辺治さん。革新懇運動への期待と注文を、自由かったつに論じています。
対談するのは、日航解雇撤回裁判の客室乗務員原告団長の内田妙子さんと、弁護士の牛久保秀樹さん。人間の尊厳をかけてたたかう2人の人権対談です。
随想欄も大型です。筆者はエッセイストの海老名香葉子さんです。戦後70年の2015年にあたり、悲惨な東京大空襲の体験を振り返りながら、戦争を語り継ぐ決意と平和への祈りを記します。

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