ジャーナリスト堤 未果さん

医療破壊からはじまる戦争できる国づくり 安倍政権に〝ハチの襲来″を

2015年7・8月合併号

「全国革新懇ニュース」7・8月合併号にジャーナリストの堤未果さん(写真上)が登場し、政府と財界による医療破壊は、貧困化と「戦争できる国」づくりの入り口と警鐘します。
日本被団協代表委員の坪井直さん(写真下)が戦後70年インタビューに登場し、「戦争法案は許せん」と話し自身の被爆体験と平和への思いを語ります。

映画監督の鎌仲ひとみさん、ジャン・ユンカーマンさんの2人が「戦後70年 映像作家がみる日本の今」のテーマでそれぞれの思いを書いています。元法政大学教授の五十嵐仁さんが戦争法案阻止のたたかいの展望について論評。作家の森まゆみさんが大型開発で揺れる新国立競技場問題を批評します。全国津々浦々でとりくまれている戦争法案阻止、沖縄と連帯したとりくみなど各地の革新懇のとりくみを紹介しています。

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