「辺野古」県民投票の会代表元山 仁士郎さん

いまこそ日本全体で考えるとき

2019年3月号

「全国革新懇ニュース」3月号の1面インタビューに、「辺野古」県民投票の会代表の元山仁士郎さんが登場します。ハンガーストライキで投票実施の妨害を乗り越えてきた元山さんが、沖縄の未来への自身の思いを交え、県民投票の問いかけを日本全体で考えるとき、と語ります。

4面で全労連議長の小田川義和さんが、総がかり、市民連合での運動の現状を土台に、「市民と野党の共闘」の発展へ向けた、革新懇運動の役割を提起します。

「市民と野党の共闘」による東京・大田区長選の取り組み、女川原発再稼働賛否を問う県民投票実施を求める宮城県の運動、静岡・スズキ革新懇、京都たばこ革新懇など職場革新懇の多彩な活動、「都道府県革新懇事務室長会議」を受け各地で取り組まれている組織づくりの挑戦、埼玉・所沢革新懇「LGBT学習会」、群馬・前橋革新懇「地域公共交通問題シンポジウム」など各地の多彩な活動を報じています。

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