市民連合よびかけ人廣渡清吾さん

いよいよ求められる市民連合の力と論理

2017年11月号

「全国革新懇ニュース」11月号の革新懇インタビューは、市民連合よびかけ人で、元日本学術会議会長の廣渡清吾さん。総選挙の結果もふまえ、市民連合結成の経過、その特徴や政党と市民の新しい関係、政権構想の提示など「いよいよ求められる市民連合の力と論理」を語ります。
論評では、神戸女学院大学教授の石川康宏さん(全国革新懇代表世話人)が、「分断の試練をこえてさらに前へ―共闘を鍛えた2017衆院選」と題して、大がかりな分断策動にもかかわらず、市民運動の成熟などによって、前進のみられた総選挙の特徴について考察します。
県内5選挙区で共闘候補が実現し、3選挙区で勝利した新潟革新懇の取り組みをはじめ、「市民と野党の共闘」で総選挙に取り組んだ各地の革新懇の活動を紹介しています。沖縄支援、カジノ問題、メディア問題など多彩な活動を紹介しています。

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