地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫を開催します

 たくさんの方がたのご参加をお待ちしております!

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地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫 実施要綱

― 参院選を土台に、私たちが安倍政治を終わらせる

本気の「市民と野党の共闘」で希望ある新しい政治へ道を拓こう ―

2019年7月29日

平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)

1)、全国交流会の意義・目的について

日本の命運をかけてたたかわれた参院選挙は、自公、維新による改憲勢力3分の2議席を割り込ませ、全国32の1人区すべてで実現した統一候補が10選挙区で勝利するなど、「市民と野党の共闘」の力を発揮してたたかい、安倍政権打倒へ歩を進める結果を得ました。全国各地の革新懇は、「市民と野党の共闘」の統一候補を支援するとともに、「3つの共同目標」をかかげる政治勢力の躍進を願い、奮闘しました。参院選を経て、いま私たちは、本気の「市民と野党の共闘」で安倍政治を終わらせ、憲法を守り、国民に希望ある新しい政治に道を拓くかどうか、統一戦線の力で政治を変える胸躍る歴史的舞台にたっています。

こうしたなかで、全国革新懇は10月、“参院選を土台に、私たちが安倍政治を終わらせる 本気の「市民と野党の共闘」で希望ある新しい政治へ道を拓こう”をかかげて、「地域・職場・青年革新懇全国交流会」を兵庫で開催します。会場は2000人規模で過去最大の交流会となります。以下のような意義・目的をもつ全国交流会に地域・職場・青年革新懇、賛同団体から積極的に参加されることをよびかけます。

ⅰ、参院選を受けた新しい情勢のもとで、安倍政権打倒、野党連合政権の実現をかかげた本気の

「市民と野党の共闘」の発展をめざす決起の場として成功させます。地域・職場・青年革新懇、賛同団体がひろく結集するとともに、市民団体や総がかり行動実行委員会などとの連帯の場とします

ⅱ、安倍9条改憲阻止、戦争法廃止をはじめ、辺野古新基地建設阻止、原発ゼロ、消費税増税中

止、個人の尊厳、ジェンダー平等など平和と民主主義、くらしを守るたたかいと共同を草の根から発展させるための交流の場とします

ⅲ、新しい段階での統一戦線運動の発展、来る総選挙勝利を視野に入れた、本気の「市民と野党

の共闘」の発展と「3つの共同目標」の合意を広げる活動について交流します

ⅳ、情勢と課題にふさわしい革新懇の運動と組織づくりを交流します

2)、全国交流会の企画の基本 

〇名称 地域・職場・青年革新懇全国交流会in兵庫

〇交流会スローガン(第一次)

― 参院選を土台に、私たちが安倍政治を終わらせる

本気の「市民と野党の共闘」で希望ある新しい政治へ道を拓こう ―

〇日時 10月19日(土)「全体会」午後1時30分~午後5時30分

20日(日)「分散会・分科会」午前9時~正午

〇会場 全体会 神戸文化ホール 大ホール(2000人)

分散会・分科会 兵庫県民会館、兵庫県学校厚生会館(いずれも神戸市内)

〇主催:全国革新懇 協力:兵庫革新懇

3)、主な企画とプログラム

〇全体会 10月19日(土)午後1時30分~午後5時30分

・「問題提起と報告」小田川義和 全労連議長・全国革新懇代表世話人

・連帯のあいさつ

①小林 節さん(憲法学者)

②福山真劫さん(総がかり行動実行委共同代表)

③ミサオ・レッドウルフさん(首都圏反原発連合)

・特別発言(全体会)

①岡野八代 同志社大学教授 「ジェンダー平等」

②志位和夫 日本共産党委員長・全国革新懇代表世話人 「政党報告」

・各地各分野からの発言

〇分散会・分科会(12会場)10月20日(日)午前9時~正午

・分散会 8会場(兵庫県民会館)

・分科会(兵庫県民会館、兵庫県学校厚生会館)

①職場交流会、②青年交流会、③市民と野党の共闘、④ジェンダー平等

4)、参加費

〇参加費は両日で1000円(1日のみ参加は500円)

5)、参加の留意点

〇地域・職場・青年革新懇から代表を。とくに開催県ではすべての革新懇から参加を

〇「すべての自治体、行政区に革新懇を」にふさわしい規模で参加をよびかけます

〇賛同団体からの積極的な参加をよびかけます

〇共闘するなかで革新懇に関心をもってくださっている市民の方にも案内します

6)、企画での留意点

〇交流会自体が、「参院選を受けた新しい情勢のもとで、安倍政権打倒、野党連合政権の実現をか

かげた本気の『市民と野党の共闘』の発展をめざす決起の場として成功させます。地域・職場・青年革新懇、賛同団体がひろく結集するとともに、市民団体や総がかり行動実行委員会などとの連帯の場」として成功させる―このことが交流会全体を通じての企画の基調となるように追求します

〇分散会では、参院選の野党統一候補で勝利した経験、各地での総選挙を視野に入れた「市民と

野党の共闘」の運動の経験、教訓、課題が交流できるように追求します

                             以上

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