★立花さんのお話を読んで、いちいち胸にグサッと来ました。日本は温暖化の影響を最も受け極端な気象条件が「整っている」こと、異常気象、災害多発地域であるということなど。私たちが普段感じていることがこのように原因と共に述べられているからです。確かに地球温暖化は待ったなし。なのに政治家に危機感が薄いのが恐ろしい。(鹿児島県姶良市)
★日本は二季の国になってしまった感覚を持ったので、革新懇ニュースNo.474の立花さんのインタビュー記事は興味深く読みました。災害も多くなったと思っていたので、地球温暖化の影響を日本が特に受けているということも納得です。そのために、国力までも削がれているという発想はなかったので、もっともっと地球規模で考え、身近で行動する政治家を選ばなくちゃと思いました。(静岡市)
★高市政権登場で、ますます日米安保体制破棄の重要性が増している。(東京都多摩市)
★もうすぐ70歳です。若いころは自分が年寄りになったらきっと今よりずっと平和でいい世の中になって、のんびり暮らせるのだろうと思って頑張っていましたが、とんでもなかった! まだまだ老け込んではいられないようです。(埼玉県三郷市)
★先日、ある会社の営業の方と話す機会がありました。男性の営業マンはパソコンでメモを取り、もう一人の女性は小さなノートに必死にメモ。私が「手書きは大変でしょう」というと「早打ちができないので」と控えめに。そこで「手でメモると、多少抜けていても会社に帰ってから思い出せるから。手書きは一旦脳を通っているから」と口が滑ってしまった。隣の男性には嫌味に聞こえたか。(滋賀県野洲市)
★排外主義に負けないで野党共闘頑張ろう。(大分県竹田市)
★流行語大賞にノミネートされている「二季」…実感しています。ここ北海道でも春と秋が短く、着るものの選択に困ります。東京の孫とのテレビ電話でも、「暑い、寒い?」。立花義裕さんのインタビューを読みながら、暑さ・寒さを克服するすべも工夫しなければと思っているところです。まずは、寒さから…。(北海道江差町)
★インフルエンザに新型コロナウイルス感染症、流行もしているし、ワクチンしたい人も押し寄せるからクリニックは大賑わい。医師不足で診察の待ち時間長くて看護師不足で注射の待ち時間も長い。(札幌市)
★11月号立花義裕教授インタビューで「地球は公平に温まるのではなく、熱くなる地域があり…その一つが日本」と知り、驚きました。また、一人ひとりの省エネを進めることに共感しました。私は、事業所、家庭での節電と再生可能エネルギーで、原発、火発を廃止すべきと考えます。(札幌市)
★ひろばを読んで元気をもらっています。(和歌山県広川町)
★思い出の食事 「シメのステーキ」を読み、思い出しました。その昔、職場の仲間の解雇撤回裁判の支援で札幌からも数人で神戸へ。折角神戸に来たからステーキをと入ったお店、最低でも5千円!皆ドキッ。帰りの費用を確認して注文、でも、あの時のステーキの味は忘れました。(札幌市)
★一面の記事「地球温暖化で日本は二季の国に」は、日本の異常気象の原因が何かがよくわかった。温暖化を防ぐためにどうするのか、CO2の排出をできるだけ低くするために声をみんなで上げることが大事だと思う。原子力村の人たちは、CO2削減のためと言って原子力発電に回帰することは許されない。(愛知県一宮市)