2025年9月号感想・おたより②

★9月号4面、長尾弁護士の話、参政党の憲法構想が明治憲法を復活させる構想案であり、戦争する国づくりのためには家=氏を前提とする夫婦同氏が大事なのだとの指摘に納得しました。(京都市)

★橘田亜由美さんのインタビューを読み、日本の侵略戦争で被害を受けた方、またその残した物で被害者が今も生まれ続けていることに改めて怒りを覚えました。この事実を多くの人に知らせ、市民同士の交流を深め、日本人ファーストなどという外国人差別・排外主義の台頭・蔓延を許さない運動を大いに進めていきたいと思いました。(東京都八王子市)

★いつまで続くこの酷暑! 来年はどうなるのかな? 今から心配です。エアコンを使えの合唱にもめげず、電気節電、水道節約が言われないのは幸いですね。(横浜市)

★やっとやめたか石破総理。それはいいけど、これからマスコミによる「自民党総裁選」の報道が毎日毎日続くかと思うとうんざりします。(埼玉県三郷市)

★選択的夫婦別姓他課題は山積。自公政権は国民の声に応えて直ちに臨時国会を開くべき。権力争いをしている場合ではない。(北海道沼田町)

★8月23日・24日に、第18回いわき平和のつどいをいわき市文化センターで開催。平和を求める展示が二日間で250人、24日の日本被団協代表理事の木村緋紗子さんの「あの日の広島を語りつづけて」の講演に290人がつどいました。木村さんの唇を震わせながらの講演に、集まった皆さんも真剣な眼差しに。「毎年開いて」の声に頑張って応えたい!(福島県いわき市)

★橘田さんのインタビュー記事を読んでいて、日本が毒ガス兵器を使ったことを知らない人がたくさんいるのではないかなと思いました。いや、中国と戦争したことを忘れている、知らない人もいるかもしれませんね。(東京都江戸川区)

★革新懇パズル初めて挑戦です。とても難しかったですけれど何とか出来たようです。さて、80歳になったとたんに足腰が弱り散歩もままならず困っています。いろいろな民主団体の機関紙には以前、各地ニュース以外はぱらっとしか見ていませんでしたが最近は隅々まで読むようになりました。まずは五十嵐仁先生の『「自民党にさよならを」が民意』読んで力が出てきました。そして革新懇パズルです。もちろん大阪門真革新懇の誕生など全国各地の取り組み報告も元気になりますね。耄碌を跳ね返して頑張らんと!(京都市)

★昔のCMでは、猿でも反省をしていたのに今の自民党は反省すらせずに権力闘争に明け暮れ、又メディアは誰がどうしたこうしたとテレビジャックが始まり、金の掛からない宣伝をしているのは許せないです。声をあげてTVを普通に楽しめるように共に頑張りましょう‼️(高松市)

★9月号に通信を寄せている栃木革新懇の針川佐久真さんとは大学の4年間一緒に闘いました。生協運動に献身していた若き日の針川さんが、昨日のことのように思い出されます。(新潟市)

★最近の事件や政治家の態度を見ていて「人を信じる」ということが出来なくなってきました。(神奈川県大和市)

★2学期が始まった。夏休み中に体育館の空調工事が終わり、涼しい中で始業式を迎えられた。日焼けした元気そうな笑顔で登校に心も和み、最初の授業は「夏休みの一番!」の話題で盛り上がった。一方で、なかなか登校できない生徒もいる。「宿題などやってなくてもいいから、いつでもおいで」と優しく声を掛ける担任。私は欠員補充の臨時教員だが、それでも4月は欠員2名でのスタートだった。今夏、やっと1名が見つかり2学期は欠員1名になった。それでもその分の授業や業務をみんなで補っている。「教員増やせ!」どころか「今のルールを守って法律どおりの教員を配置せよ!」と強く言いたい!総裁選などやっている場合か!(栃木県益子町)

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