2025年7・8月合併号感想・おたより⑤

★8月に入ってからの悪天候に悩まされています。7月は全く雨が降らず、畑の作物に毎日、水をかけていましたが、天から降る雨のようにはいきません。そして8月、雨、雨、雨。畑の雑草は息を吹き返し、作物の邪魔を…。自然のなすことは…大変です。(山形県長井市)

★街頭の共産党のポスターに「売国奴」などといたずら書き。今までなかったところに自公政治に対する怒りの声がおかしな方向に向かってしまわないか、危惧する。(大阪府大東市)

★革新懇ニュースはとても読みでがあって勉強になります。五十嵐先生のお話がとても好きです。参院選で共産党は650万票を目標にたたかったのに、300万にも届かなかったのは、自力の低下だけではなく、今は私も含め高齢党員の地域活動も低下、ビラの配布も困難になり、一戸一戸のお宅に声も届かない残念な状況もあるのでは。とても心配です。(東京都練馬区)

★「全国革新懇ニュース」は、「ひろば」コーナーはもちろん、ほとんどの記事に心の中でそうだ! その通り!とさけんでしまいます。そして自分も何もしないではいられない一人では無理でも、みんなで必ず行動しなければと思います。(東京都町田市)

★資本主義の終焉 今年は暑い。5月を過ぎると急激に高温となり、梅雨があったのかとおもうほど少雨で、梅雨明け宣言後はさらに高温になり、今、8月は私の住む山々に囲まれた村でさえ35度を超える日が続いている。電気をなるべく使わないように、テレビはニュース中心に一日2時間くらいにしている。一方、電力会社は石炭火力と原発から離れようとしない。石炭火力発電は一番CO²(温室効果ガス)を排出すると、世界から批判されてもやめようとしない。自民党に多額の献金をして、火力発電は思いのままに。ここに私は「命より金もうけ」を魔物のように追い求める資本主義の終焉を見る。しかし、自然に終わるものではない。私たちの世論と選挙で大企業献金を受け取る政党を追いつめねばと考える。(長野県青木村)

★小学校の同級生に紹介され、初めて「全国革新懇ニュース」を手に取りました。藤川矢之輔さんと小泉悠さん、おふたりのそれぞれのインタビューがおもしろく、違う視点、異なる見方をも含む「ニュース」にふむふむでした。(秋田県井川町)

★小泉悠さんの記事がわかりやすく、ためになりました。今、歴史の勉強を始めました。日本がこの先どうなっていくのか、世界との関係を大切にして読み取っていくしかありません。市民レベルでのアップデートが求められていると思う。(東京都府中市)

★8面インタビューに小泉悠さんが登場。さすが革新懇ニュース!と思いました。ちょっと違う見方・考え方を知ること、願い(平和を願う思い)は大切ですが、世界の現実を分析することも重要だと思います。小泉さんの発言(TVでの発言や著作など)から学べることは多いです。(大分市)

★むずかしい記事がありますが、できるだけ読んで頭に入れるようにしています。知らなければいけないことだからです。(京都府長岡京市)

★1面の藤川矢之輔さん大好き! 落語も大好きです。(愛知県大口町)

★いつも楽しく読ませていただいています。映画を語る講演会―神山征二郎「戦争は人間を人間でなくす究極の悪」に共感。(横浜市)

★6ページにある五十嵐仁氏の論説を読んで、モヤモヤしていた気持ちがすっきりしました。少し前向きに考えることができそうです。(群馬県高崎市)

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