24年10月号感想・おたより①

★総選挙の投票日が目前。裏金議員が再び議席を得ることがあってはなりません。そのための「市民と野党の共闘」実現が一丁目一番地ではないか。(宮城県大崎市)

★いよいよ総選挙。来年の参院選で自民党政治にさよならするためには、「市民と野党の共闘」が鍵を握るのでは。(長崎市)

★石破内閣の強引な解散。しかし、旧優生保護法の国会での可決など、民主主義だって根強いぞ。(佐賀県多久市)

★手のひら返しの総理大臣に衆院選で平和を願う国民の気持ちをつきつけ、平和な日本をめざす共産党を大きくしたいと思っています。(大津市)

★日本被団協がノーベル平和賞を受賞しました。戦後79年になってやっと受賞です。もっと早く公認されるべきだったと思います。被爆国日本は「非核」を守らず、原発を保有している。戦争は起こさないと言っているその裏で、軍事費を大幅に積み立てている。軍事費にかけるお金を年金にまわしてほしい。(東京都足立区)

★日本被団協のノーベル平和賞受賞万歳。50年前の佐藤栄作とは大違い。高校生平和大使もがんばれ。地道な活動にも光が当たる時代がやってきた。(佐賀県多久市)

★ついに国際的にも認められたヒバクシャの声! ノーベル平和賞は、私たちにも大きな希望。核兵器禁止の声をさらに大きくしていく力の先に見える光となって輝く。(横浜市)

★先日 日本母親大会イン和歌山に全体会、分科会とも参加出来ました。たくさんの願い、それぞれの闘い、幅広い層が一堂に会して学び合う素晴らしい経験でした。(和歌山県田辺市)

★図書館のカウンターの方との話題が「職業」に及び、私が『サンデー毎日です』と答えると、『Everyday Sundayともいいますよね』と返された。これで「自由時間に何をするのか」へと一気に会話は進んだのです。自由時間が必ずしも読書に充てられる訳ではない事情は何か?に話がおよび、「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」(三宅香帆著)は、「違和感が残ったヨ」と私が話したことから、劇的急展開に。結局「自由時間があっても皆が読書に時間を充てる訳ではないようだ」と着地した。一体それはなぜかが未解明のままに・・・。太田愛著「未明の砦」で、「非正規の若者4人が『文庫』で知識を積み上げた」と私はとどめの第2弾を発射した。カウンターの方は、「私、それ借り出し予約を入れておきますね」と極上の笑顔が反って来た。彼女は未読であったと判明。なぜか働いていると本が読めないらしい。まもなく『既読の同志』が一人増える!(岐阜県中津川市)

★兵庫県は衆議院と県知事選とのダブル選挙になります。国政も地方政治もチェンジする大チャンスです。頑張りたいですね。(兵庫県姫路市)

★屋久島に移住して12年目。移住前から取り組んできた「いわさきちひろカレンダー」を、屋久島でも普及してきた。だんだんと広がり、一昨年は61本、昨年は64本となった。さて、今年は何本になるのだろうか。島外の方にも声をかけており、今年も既に5人から15本の注文がきている。新たな繋がりも生かさなくては。(鹿児島県屋久島町)

★10月号4面の介護に関する記事、楽しみにして読んだが、結論はわかったが、内容はよくわからなかった。介護保険料、結構な額を年金から引かれているが。相当介護保険について知っていないと理解が難しい内容だったのではないか?(横浜市)

★立憲民主党野田代表の考えでは、立憲政治を目指す野党共闘は無理だ。総選挙で自民が減ると予想されているが、その分はどの政党が増やすというのか? このままでは、やっぱり自民党になってしまうのではと恐れる。(福岡市)

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