24年9月号感想・おたより①

★自民党総裁選報道には辟易する。アメリカいいなりの大軍拡・企業団体献金問題、裏金真相解明、統一協会との癒着を問い、候補者の言い分だけを垂れ流さないでほしい。(長崎市)

★とりあえず、大多数の国民の生活を無視し続ける“自公政権”を終わらせるために革新政党が協力しあうことを希望します。(大津市)

★自民党総裁選に対するメディアの姿勢はひどい! 無批判に候補者を持ちあげ、裏金問題の解決にはふれない。そんな報道がほとんどですね。(千葉県四街道市)

★近づく総選挙を手ぐすね引いて待っています。市民と野党の共闘をあちらこちらで実現したいです。(神奈川県小田原市)

★何年か前に「号泣県議」が有名になった兵庫県。今度は「権力乱用・職権私物化知事」で話題を提供しています。全県議から辞職を要求されましたが、一向に身を引こうとはしません。県政が停滞して県民に迷惑を掛けているという自覚が無いようです。こんな知事を持ちあげ送り出した自民・維新にも大きな責任があります。この両党にも責任を取るように求めたいと思います。(兵庫県西宮市)

★「8月ジャーナリズム」との言葉がありますが、「新しい戦前」と言われるような情勢。毎月が「8月ジャーナリズム」であってもいいと思います。警鐘乱打しすぎることはありません。「今、すぐそこに戦争が…」。(岡山県倉敷市)

★三上智恵監督の「戦雲」を観た。これ迄、同監督の「標的の村」「沖縄スパイ戦史」に次ぐ3作目だった。日常にかまけて沖縄のことはほとんど忘れているのを補うためもあり、私を含め9人で観た。辺野古のことはよく目にするが、与那国、宮古島、石垣島がこれほどまでに要塞化されていることに驚きと怒りを感じた。(甲府市)

★故郷の曹洞宗の寺、本堂から位牌堂に行く通路の部屋に日露戦争からアジア太平洋戦争での村の方々の戦死者の遺影が掲げてあります。小さな村ですが、58人の方の遺影です。私のおじの写真も。お正月と盆にかならず寺参りをする私たちに「憲法九条は戦死者の遺言ですよ」と語りかけています。訴えが届く寺参りになっていると思います。(兵庫県西宮市)

★マイナ保険証は本当にいらない!(北海道雨竜郡沼田町)

★「米は足りている。新米も出てくるから大丈夫」とは、どこの国の農林水産省だ? 周りには米が手に入らない人が続々。( 北海道檜山郡江差町)

★私も健康保険証でいこうと思っています。そもそも早くマイナンバーカードにしたら、ポイントつくというのは詐欺です。本当は国民のためにならない証拠です。友人も最後まで頑張ると言っていました。(札幌市)

★萩原博子さんの保険証のお話に何度も肯きました。1415人ものお医者さんたちが国を訴えていることを知り、世界に誇る国民皆保険制度を守り抜こうとあらためて決意しました。(和歌山県田辺市)

★マスコミが自民党総裁選や立憲の代表選をテレビ等で流し続けていますね。党の宣伝にされているようで嫌な思いでいっぱいになりますね。皆さん、いかが思いでしょうか?(兵庫県姫路市)

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