23年6月号感想・おたより⑦

★熊、サル、鹿、イノシシなど野性の生き物が市街地に出没。しかし、これは逆。人間が彼らの住む、暮らす地域に進出、出没しているのです。食べ物を不自由させているのも人間、「不要な開発」? 時には視点を変えて視ることも必要です。(岡山県倉敷市)

★岸田政権は、軍備拡大の財源として高齢者が生活の柱とする年金基金や医療積立金などの運用を考えていますが、トンデモないことです。異次元の少子化対策のアドバルーンも財源が不明で、この政権の脆弱性が明白です。(千葉県我孫子市)

★「袴田事件」のゆくえを注視していますが、検察はいいかげんにしろ!と言いたいです。こんなに長くひっかきまわして、何をしたいのでしょうか。メンツだけでしょう。(佐賀市)

★革新懇ニュースを読んでいると、高齢者の方々の頑張っている姿がよくわかります。今回、民青副委員長の話に、激動の情勢下、青年たちが動き出していることに励まされました。(神奈川県大和市)

★退職して18年目です。コロナ禍とマイナンバーカードの不手際など、ついには解散総選挙の話もチラホラと出てきました。どうする日本、どうする政府、です。(山口県下関市)

★問題だらけのマイナンバー保険証、やめてほしい! この国の政府はいったい何を考えているのか、何のためか、はなはだ疑問。(長野県大町市)

★マイナカードなどそもそも作りません。足元をみたポイント政策のお金は国民が負担しているのに。(熊本県上天草市)

★私の住む富田林はナスやキュウリ、そして冬は海老芋(エビイモ)の栽培が盛んです。エビイモは京都の料理屋さんに重宝されているそうです。農地がまだ活用されているためか、水田の上をつばめがスイスイと飛んで廻る姿を楽しむことができました。それでも、農家の後継者不足が4、5年後には深刻になるとの声を聞きました。(大阪府富田林市)

★今の政治は何かが狂っているとしか思えない! 国民にとっての悪法が十分な審議も経ずに成立していく。「ていねい」に説明する、と口先でごまかし、「ていねい」な言葉のみで説明しない。マスコミの追及も甘い。マスゴミと言われて久しいが、こんなことが毎日続けば、国民の意識も低くなってしまうのか? これが政治家のネライとしたら…とても恐ろしいことだ!(福島県郡山市)

★三年ぶりの国民救援会の総会で、袴田さんの再審がきまったことを皆で喜び合った。一日も早い無罪判決を望みます。服役中の守大助さんたちのためにも再審法の改正の運動に力を入れていかなければと思います。(福島県喜多方市)

★ニュース6月号、大阪版も含めてゆっくり読みました。全国・草の根での各地の革新懇の地道な活動が網羅されていて、力強く思います。運動・活動の方向を確立する指針としています。ほっとするコーナー「思い出の食事」もいいですね。今日はたまたま予定の行動が雨で中止となり、パズルを楽しみました。ありがとうございました。(大阪府枚方市)

★憲法9条を持つ国で、果てしなき軍事費の増強は許せません。高齢者にはますますつらい昨今です。物価高、電力料金の値上がり…。革新勢力の増加と強化で明るい未来を築きましょう。(東京都小平市)

★ここ数年、我が家の車庫につばめが巣を作り子育てしている。今年もやってきた。5羽が育ち、飛び立ったが、実はここ数年、1年に2家族が来る。あと一度、今度は何羽が巣立つか楽しみだ。カラス除けをして待ってるよ。(埼玉県川口市)

★自分の地区の県議選は残念ながら空白となりましたが、応援していた古賀市は当選できました。うれしい限りです。自分の地区の県議候補も野党共闘で立候補できれば、願ったりかなったりですが。(福岡県粕屋郡粕屋町)

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