気候変動活動家 ukaさん
想像し考え、危機を共有して! 「1.5度目標」を達成できなかった未来を 地球を
2021年12月・2022年1月合併号
共闘による政権交代の意義を考えよう 市民連合よびかけ人 廣渡清吾さん
「全国革新懇ニュース」12月・1月合併号の1面革新懇インタビューは、気候変動活動家のuka(ゆか)さんが登場します。気候危機に声をあげるコミュニティと運動の広がりを紹介しつつ、社会と政治の問題としてもとらえた危機の共有をと語ります。8面インタビューには、市民連合よびかけ人の廣渡清吾さんが登場します。総選挙が示した課題もふまえて共闘の意義をあらためて考え、市民とのつながりを深め参院選もみすえた「市民と野党の共闘」の前進をと訴えます。
1月23日投票でおこなわれる沖縄・名護市長選候補の岸本洋平さんが、辺野古新基地建設は許さない、市長選勝利への決意を語ります。創立100周年を迎えた自由法曹団の加藤健次常任幹事が、「憲法が活きる社会の実現をめざして」と、たたかいの歩みとこれからの活動への決意を寄稿しています。「劇団・俳優座」俳優の有馬理恵さんが、コロナ禍での困難を乗り越え、文化・芸術を社会へ届ける思いを語ります。「土地利用規制法」廃止運動に取り組む、立憲民主党の岡本ゆうこ松戸市議が力をあわせて廃止をと呼びかけます。各地の活動では、「革新も保守も共同できる町づくりを」と取り組む山形・高畠町民懇話会の現地ルポ、「共闘のさらなる進化を」と訴えた新潟革新懇と市民連合@新潟の街宣、京都と神戸の青年革新懇が共同した「戦跡巡り」など、地域の多彩な活動を紹介します。