2022年6月号感想・おたより④

★コロナ禍だが、夫の施設の対面面会が再開された。うれしくて予定の30分も前に会場仁到着。なんと10分間の面会時間より早くに会えた。早く自由に会える日を楽しみにしている。夫の笑顔に会えてよかった。(東京都中野区)

★6月号1面の冨田先生のインタビュー記事が大変わかり易く学ぶことができました。(愛知県犬山市)

★6月号1面の冨田さんのお話。「維新のコアな支持者は中堅サラリーマン層・自営上層の“勝ち組”」という指摘、なるほどなあと思った。自分はがんばったからここまで稼げるようになり、高い税金を払っているのに…という気持ちはわからなくもない。そういう人達に足りないのは読書などによる幅広い知識や、人生には“まさか”がある、自分や家族にもいつ何が起こるかわからないという想像力だと思う。(大分県大分市)

★参院選挙ですね。本当の革新政党に貴重な一票を投じます。(岩手県宮古市)

★熊本地裁で「いのちのとりで裁判」の勝訴判決がでました。生活保護費を減らしたのは違法だと。年金も減らされて、くらしがどんどん削られていきます。(千葉県四街道市)

★ウクライーナに終戦のときを。子どもたちに希望の朝を…。外で、太陽の下で遊べる昼を…。ゆっく~り眠れる夜を…。家族で過ごせる一日を…。(千葉県松戸市)

★6月号1面のインタビュー(冨田宏治さん)は、今一番知りたいこと「維新はなぜ伸びるのか?」にこたえる記事でした。「維新は強固な組織政党」「支持者は30~50代の勝ち組」「若年層が支持者ではない」という指摘や分析は大変参考になりました。維新支持者の根底には「弱者へのむき出しの憎悪がある。努力して納税したお金が努力もしない老人や病人や生活弱者のために使われるのは我慢ならないという感覚」。そうやって社会保障や医療をないがしろにしてきた結果のコロナでの異常な死者数である。勝つための方法は、維新は勝ち組のための政治であることを知ってもらい、投票率を上げること。その指摘に学び、参院選では軍拡ではなく命とくらしに手厚い政治を選びたい。(岐阜県多治見市)

★小さな庭ですが、ほおっておいたらいつの間にか植木が大きく育ち、お隣さんの敷地へ枝を伸ばしていました。高齢のお隣さんから申し訳なさそうに「落ち葉が落ちるので~切っていただけませんか~」と申し出を受けました。「すみません!すみません!直ぐ切りますから」と平謝りしました。ロシアに対してウクライナへの侵略を糾弾していながら「隣地を侵していることに気が付かなかった不覚」を恥じました。この際、他の点でもご近所に不快な思いを与えていないか、身の回りの点検をしてみる必要を感じています。(兵庫県西宮市)

★6月号1面の維新政治、4面の憲法審査会の記事も的確かつ深みのある見事な内容であり、感銘しました。この反動的な企みを打ち破るためには、なんとしても参院選で改憲勢力に3分の2を絶対与えないことである。選挙は一議席一議席を争うきわどいものであり、選挙選では憲法を守るために一票を、一議席をと訴えることが必要と思う。(千葉県茂原市)

★1面の冨田先生のお話、そのとおりの社会になってしまうかもと思いました。でも、自己責任を信条にしている人たちも疲れているのですね。十把ひとからげじゃなく、一人ひとりと話をすることが大事だと思う。急がば回れだナアと思ってます。ビラ配りの時に声をかけるようにしています。(山梨県北杜市)

★維新の言動には怒りさえ覚えていました。冨田宏治さんの話でブラック企業並みのシステム、病人に対して「自業自得だから殺せ」などと平気で言い放つ維新の正体、全国に広がらないようにしないと。(長崎県長崎市)

★1面冨田先生の「維新政治の中身」が怖くなりました。多かれ少なかれ、勝ち組と自負している人は弱者を腹立たしく思うことで自己満足しているのだろうか。不満のはけ口を組織して今の政治を許してしまうのだろう。(大分県大分市)

★小さな畑で無農薬・有機栽培をしています。食べきれない時は施設や子ども食堂に提供しています。アレコレ考えてボケ防止になると思い…。(兵庫県西宮市)

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