「戦闘機より病院を」駅前でスタンディング  北海道・革新懇・ていねの会

 5月19日、「革新懇・ていねの会」が呼びかけ駅前でスタンディングを行い、14人が参加しました。「国民の暮らし、経営、命を守る =戦闘機より病院を」の一文字を特別に用意しました。コロナの影響で、人通り、バス待ちの人も少なく、待ちタクシーの多さだけが目立ち、そのせいか時間が経つのも何となく遅く感じられました。コロナの中での初めての行動でした。コロナはいつ収束するかも知れず、このような中で私たちの運動も new normal (新しい日常的な形)を作っていかなければなりません。本日はその出発点としての意義もあったかと思います。これからも過度に委縮することなく、区民の共感を得られるスタイルを工夫し、声をあげ続けていくつもりです。

(平山雄三)

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